出張買い取りを頼んだら、処分費用が発生してびっくり

一昨年、大阪市から吹田市へ引っ越しました。
引越し先のマンションは、作り付けのクローゼットがあり、食器棚も作り付けです。旧居で使用中のタンスと食器棚は不要となり、それにもう何年も使っていない石油ストーブや折り畳み式の机など、引越しと同時に全て処分することに決めました。市の粗大ゴミ収集に申し込んで処分してもらうこともできますが、その場合は自分で運び出さなければいけません。そこで、出張買取をしている不用品のリサイクル業者に問い合わせてみました。
ネットで調べていくつかメールで問い合わせてみました。最近は、メールでの査定もしてもらえるので便利です。ところが、家具はブランド家具ででもない限り、値段はつかず、それどころか、かなり高額の処分費用が発生することがわかりました。
その中で1社だけ、少ないながらも値段を付けてくれたところがありました。私としては、処分費用がかからないだけでも大助かりです。引っ越しの日に合わせて出張買取をお願いすることになりました。
ところが、出張買取の際に、実物を見てもらうと、状態がよくないので値段はつかない、引き取りには処分費用がかかると言われ、あっけにとられました。断ろうかとも思いましたが、既に引越しは2日後に迫っています。結局、交渉の末に、全て10,000円で引き取ってもらいました。業者としても、手ぶらで帰るわけにはいかなかったのでしょう。後で知ったことですが、不用品として出した石油ストーブは工事現場などで需要があるそうです。
引越し後に友人や知人にこの失敗談の話をすると、購入から5年以上たっている家具や家電は、値段が付くことはほとんどないと言われました。業者側も、引き取っても、クリーニングや修繕をして店頭に出すので費用がかかり、大型家具は買い手がつくまでに時間もかかるので、決して無謀な価格設定をしているわけではないそうです。むしろ、大型のタンスや食器棚を10,000円で処分できたのなら、良心的だとういうのです。
とはいえ、あまりいい気持ちがしなかったのも確かです。今回は、査定金額だけで判断してしまいましたが、口コミなども十分にチェックし、処分費用についても、事前に明確な回答をしてくれる業者を選ぶべきだと感じました。